St. Patrick's Dayのアイリッシュ・ディナー  


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Braised Corned Beef & Cabbage, and Irish Soda bread

今週の3月17日はアイルランド人の宗教的祝い日セント・パトリックスディですが、
一足先にこの日の最も典型的な食事である「コーンビーフ&キャベツ」(英語では
コーンド)を作ってみました。我が家は夫の家系に一人もアイルランド系の祖先
はいないので主人に「えっ。何で?」と言われちゃったんですが、これ毎年見る
ので一度作ってみたかったんですよね。

とはいっても、ビーフは厳密には「コーンド」ではなく、ブレイズ(蓋をして少ない
水分で煮込む)しました。こちらのイメージ画像の中には、ビーフストックだけで
ブレイズする簡単なレシピもあったので、それを採用。


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この写真じゃ全然おいしそうには見えませんよね
実は、昼間の自然な光の下で写真を撮りたかったので、煮込み終わる前に一旦
具だけ取り出して撮影しました。実際には、この後煮込んだ残り汁を煮詰めて
グレービーにし、それをかけて頂きます。それでは作り方をカンタンに・・・

人数分のビーフかたまり肉を塩コショウしてフライパンでにんにくひとかけと共に
両面を焼き、ビーフストックを肉がかぶる程度に入れてふたをし、フォークが
すんなり刺さるくらいまで2時間ほど煮込みます。そのあと、人参、じゃがいも
(うちは省いてます)、玉ねぎを入れて火が通ったら最後にキャベツを入れ、砂糖
ひとつまみ(私のは、沖縄産の黒砂糖です)、ビーフブイヨンを小匙1加え、
コトコト煮込んで、全体がしんなりしたら具をお皿に取り出します。冷たいビーフ
ストック1/4カップくらいにコーンスターチ小匙2くらいを混ぜて、残りの煮込み汁
に加えとろみをつけ、お皿の具にかけて頂きます。
この写真の左上にあるアイリッシュ・ソーダブレッドは次回(こちらへ)に載せますね。


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Posted on 11:42 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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手作りのピエロギ(その2)レシピの詳細  


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Home Made Pierogies using the dough for Cavatelli
カヴァッテリの生地で作ったピエロギ(A)


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Home Made Pierogies (regular)
ピエロギ用の生地で作ったピエロギ(B)

前回作った(A)のピエロギ(こちら)のログでお約束したとおり、その後
きちんと「ピエロギを作るための生地」のレシピを探して作ったのがこの
(B)の方。写真から何となく違いが伝わるでしょうか?
違いが視覚で分かる方は、凄いと思います。そう、生地にリコッタチーズ
が入っている(A)の方が、(B)よりも柔らかいんです。しかも私がこれまでに
NYで食した経験では、Aの方が、Bよりもレストランや市販のピエロギに限り
なく近い食感と味を再現できました。

実はこのAとBを作るずいぶん前にも、ピエロギを皮から作ったことが
あったんですけど、何となく皮が硬くて美味しくなかった事がありました。
今回、別のピエロギの皮のレシピを探して作ってみても、どことなく硬い
仕上がりになりましたね。Aはふんわり本格派、Bは中はふんわり皮は
パリっという感じ。それにしてもカヴァッテリの生地でピエロギを作ったら
本物に近いものが出来るというのは我ながら大発見でした
とはいえ、それぞれ好みがあると思うので、AとB両方レシピを紹介します。

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Posted on 13:38 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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手作りのピエロギ(その1)  


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Home made Pierogies
皮に全粒粉を混ぜているのでレギュラーのものより色が濃く出てます。


ポーランドの代表的な郷土料理のピエロギ。アメリカ人が発音するとプロォーギィズ
という風に聞こえます。日本語のカナ表記の音のまま覚えていると、観光に来た
時に通じないので、その国の人が発音する音で覚えておくと何でも便利ですね。
これずいぶん前にこちらのログで紹介してるんですが、私が住むニューイングランド
地方ではどこでも手に入るくらい普及しています。ウイキペディア(こちら)の
北アメリカの項目に説明があります。興味がある方はご参照ください。

ところで我が家は夫が大好物なので、たまに食卓に出しますが、一度手作り
してみて硬い皮になった失敗があったので、それ以来手作りするのは敬遠して
たんですが、この間作ってみたカヴァッテリ(こちら)の生地がふにゃ~んとして
柔らかいので、これをピエロギの皮に使えないかなあ・・と思い立って作ってみたら。
お店(ポーリッシュレストランやスーパーの市販品)で売ってるピエロギにかなり
近いものが出来たではありませんかこれは嬉しい発見
これでまた添加物が入った市販品とおさらばするものが増えました

私が住む地方で食べられるピエロギは、この写真のような形をしていて、中身は
基本、マッシュ(というより、ピューレ)したジャガイモに、玉ねぎ、あとはチーズか
ザワークラウトというパタンが多いです。この辺で挽き肉が入ったものはまだ見た
事がありません。

このピエロギに使った材料
........................................................................................
●生地(作り方はこちらと同じ)
小麦粉  2カップ(写真のは、うち1/4カップが全粒粉)
リコッタチーズ  1カップ
卵     1個
塩    1/2tspくらい
*このピエロギに使ったのは、1部分のみ。残りはパスタに。
●フィリング
茹でてピューレにしたじゃがいも
炒めた玉ねぎ
細かく刻んだチェダーチーズ
塩コショウ
........................................................................................

作り方は、3インチ(約7.6cm)の型で抜いた生地にフィリングを詰め、茹でてから
弱火でじっくり火を通し少し焦げ目をつけて頂きます。ゆでたての「水餃子」風の
状態で出すレストランもあるようですが、やはり焼いて仕上げるのが主流のようです。
この次には、きちんと「ピエロギ用」の皮のレシピで作ったものを、軽量器のレシピ
付きでご紹介したいと思います。


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Posted on 20:52 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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七色のディップとドイツ風ランチ  


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先週末、ドイツ系とハンガリー系アメリカ人カップルのお宅にランチに呼ばれた
ので、手土産にアメリカでは定番のセブンレイヤーディップ(7つの食材を
重ねたディップ=日本語では七色ディップとでも訳すと分かりやすいかも?)を
作って持って行きました。この夫妻(実際は二人とも男性でNY州はおととし
ゲイカップルの結婚が合法的に認められました)親が移民1世で親戚がまだ
それぞれの祖国にいるので、普段の食事も東欧風なことが多く、ヨーロッパ
直伝の料理に興味がある私としては手作りの食事に呼ばれると非常に興味深い
お宅でもあります。
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Posted on 21:23 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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ポーク・グラーシュ  



今週末は久々に夫婦水入らずで小旅行へ出かけてますので自動予約更新でお届け
します。このグラーシュ、以前こちらの記事で紹介した事があるんですが、基本的には
ビーフで作るのを、今回はこのレシピ(サイトへ飛んだ後メンバー登録を求める画面
が出た場合は、適当なアドレスを入れればレシピへ移ります)を参考にポークで作って
みました。

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材料(約3~4人分)
 (A)
 豚リブ肉 大き目2本(約250g)
 玉ねぎ  中サイズ 1個(小さめのさいころ切り)
 レッドペッパー(赤パプリカ) 1/4個 (小さくカット)
 にんにく ひとかけ
 小麦粉  3tbsp
 (B)
 ビーフブロス 1缶(約1と3/4Cup)
 トマト (生か、缶詰) 1.5cmほどの角切り 1Cup
 パプリカ(あればハンガリアン・パプリカ) 1tbsp
 アップルサイダービネガー(なければ、りんご酢) 1tbsp
 ビーフコンソメ  1個
 ウスターソース  1~2tsp
 ケチャップ   1tbsp
 塩コショウ  少々

作り方
(1)豚肉は2cm幅くらいの乱切りにし、軽く小麦粉と塩コショウ(分量外)をしておく。
深い鍋に油を熱し、小麦粉以外の材料(A)をよく炒め、弱火にして小麦粉をふり加える。
(2)材料(B)を鍋に入れ、弱火で豚肉がほろっと柔らかくなるまで90分~2時間
ほどコトコト煮る。

参考にしたレシピを真似て、エッグヌードルにかけて頂きました。ビーフグラーシュより
軽めの味で、私はこちらの方が好みです。余ったソースは翌日ターメリックライスにかけて
ハヤシライス風にして食べました。 

ijfg_auto_d.jpg

夫が、「あれ?何か手を加えた?」って聞くんですよね。
こういうシチューぽいものとかスープとか、煮込み料理は煮込むほど味が馴染んで美味しく
なるということを、男性は知らないんですねえ。うちは夫がま~ったく料理をしないので、
彼には分からない事がたくさん、あるのです(騙しやすいとも言えますが
それでは、帰ってきたら旅行記を載せたいと思っています。それまでごきげんよう

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Posted on 08:00 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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東欧風ロールキャベツ  

さてコンサート(こちらで紹介)へ行く前に、ホールの近所にある私達の
お気に入りのポーリッシュ・レストラン(こちらで紹介)でディナーをしました。

で、この以前の記事内のレシピのリンクを再度辿ってみると、なぜかもう見る事が
出来なくなっていたので、あらたにStuffed Cabbage(英語のレシピを探す場合は
ロールキャベツではなく、このように綴って下さい)を検索してみたんですが、いまいち
このポーランドやハンガリー風のものに近い見た目の写真のレシピになかなか行き
あたらなかったんですよ。紹介するものはあくまで「東欧風」に拘りたいので、今回
は自分で作ったものをここでご紹介します。
特徴は、コメを具に入れることと、スープを薄めのトマト味にすることでしょうか。

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ikea 2013 001 具を巻くキャベツは、日本では春先キャベツが柔らかくて
 巻きやすいでしょうが、もしこのSavory キャベツという
 ものが手に入る国にお住まいなら、このキャベツがとても
 扱いやすいので、これをお勧めします。写真を拡大すると
 よく分かると思いますが、葉の間がぶよぶよしていて、
 ゆでるとこれがまたよく伸びるんですよね。
 葉もやわらかくて、ロールキャベツに向いてます。


材料(約8~10個、4人分ほど)
2ud7_auto_d_20130430060619.jpg
  A
  あいびき肉  約250g
  玉ねぎ 大1個(みじん切り)
  にんにく  1個(みじん切り)
  コメ(日本米でOK) 1合の約2/3
  塩、こしょう 各1/2tsp
  コーンスターチまたは片栗粉 1tbsp
  卵 1個(なければなくてもOK)

B
チキンストック  1~2Cup (注1)*記事の最後参照方
トマト缶    1Cup (注2)
チキンコンソメ  1個
好みでウスターソースをひとふり
C
キャベツの葉 個数分(ゆでて水けをきっておく)

作り方
mr1b_auto_d.jpg (1)材料Aのうち、フライパンで玉ねぎとにんにくを
  よく炒め冷まし、ボウルに残りの材料と一緒に混ぜ
  合わせる(コメは洗う必要があれば洗って水けを
  十分きっておきます)

mic8_auto_d.jpg zt22_auto_d.jpg
(2)具を等分して水けをよく切ったキャベツに巻いていき、巻き終わりは片栗粉
をつけるか爪楊枝で止めておく。大きめのフライパンに材料Bを入れて、ロールした
キャベツをならべていく。

59xg_auto_d.jpg  mdx4_auto_d.jpg
(3)ふたをして、弱火でコトコト1時間~1時間半ほど煮る。右の写真はできあがり。
(注1)スープを多めにしたい場合は、チキンストックの量を増やして下さい。
(注2)トマト缶は仕上がりのスープの好みでダイス(角切り)、ピューレなど
使いわけて下さい。トマトのかけらがない方が好みの場合はトマトペースト大匙2
をトマト缶の変わりに入れます。

iroiro2 040
中を切ってみたところ。
これだけでお腹いっぱいになるロールキャベツです。

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Posted on 19:10 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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St Patrick's Dayのアイリッシュ・ディナー  

今日はセント・パトリックス・ディです。ここアメリカのNY州でも、2週間ほど前
からスーパーへ行くと、それに関連した緑の着色をしたケーキや花、アイリッシュ
ソーダブレッドなどが店頭に並んでいます。

201003182226352ca.jpg 20100318222650ae7.jpg 2010031822270068e.jpg 


 ここに貼った緑のカーネーション、ケーキ
 カップケーキの写真は2010年のものなので、
 買出しに行ったら写真を撮って差し替えようと
 思ったんですが、当日の今日、すでに関連商品
 は何も置いてありませんでした
 撤去早すぎ・・・・


リンク先のウイキぺディアを読むとわかるように、アメリカにおけるこの祝日
は盛大なもので、場合によってはエキサイトしすぎて逮捕者が出る事も
アメリカにおけるヨーロッパを先祖とした白人系人口の中では、なぜかイタリアと
アイルランドが一番、先祖や民族の誇りに大げさなほどに固持して(誇示して、
とも言えます)いる印象があります。互いの結束も固いように見えますが、なぜ
アイルランド人とイタリア人が特にそうなんだろうかといつも思うんですよね~。
アイルランド系が多いニューイングランド地方に住んでいるので特にそう思うのかもしれません。

さて、セントパトリックディの伝統的かつ有名な食事と言えば、コーンビーフ&
キャベツだそうで、このメニューはあちこちで見かけます。ウイキにもそのように
記されてますね。そこでCorned Beef & Cabbageと検索すると、たくさん
出てきますよ、レシピが。今夜は私もこれに近い物を作ろうと思っています。
この「キャベツ」をどう調理するのかが知りたかったんですが、レシピによっては
炒めたり、ポットローストやブレイズ(煮込み)にぶっこんだりと、色々ありました。
私のイメージとしては、やはりビーフと一緒に煮込む感じかなあ(写真左)

372809.jpg CC_tyler-florence-corned-beef-and-cabbage-recipe_s4x3_lg.jpg
レシピのリンクはこちら            これはこちらへ

ちなみにアメリカで売っている「コーンビーフ」が元はどんな形なのか実際に見て
みたい方は、こちらのビデオでも見れますが、ハムのように加工してある塊り
のような感じですね。
さて我が家では、主人に「コーンビーフぅ~?」(それはやだ、な響き)と言われ、
プラス、義母が急きょディナーを一緒にする事になったので、比較的短時間で
作れるポットローストにメニューを変更しました(あしからず・・・

st patrick 029 (1024x768)

材料は、今回は少し脂身の筋が多い部分のビーフを使いました。玉ねぎは
シチュー用の小さいものに、人参と、じゃがいもはイエローポテトという品種です。
あとにんにく1個。ビーフに塩コショウし、フライパンで表面を焦がし焼き、ビーフ
ストック1缶、ウスターソース1tsp、白ワイン1tbspほど、ビーフコンソメ1個、
それに今回は隠し味として日本産(沖縄とか)の黒砂糖(1cm角ほど)を
一つまみ入れています。ビーフが出来たら別皿に取りだし、煮詰まって半分ほど
になった煮汁に溶かしたコーンスターチを入れ、とろみをつけてグレービーを
作ります。

この黒砂糖の効果がきいたのか、美食家の義母に「ん、このグレービーは
美味しい。どうやって作ったの?」と栄えある(笑)質問を頂きました
甘くなってもいけないけど、分からない程度に入れると、すごくコクがでますね!
ちなみにビーフがとろけるほど柔らかくなるまでには3~3時間半の煮込み時間
を要します。野菜は形がくずれないよう、煮込んで45分~1時間ほどで取り
出しています。

st patrick 028 (640x480)

添えているグリーンビーンズは同じ味では面白くなかろうと思い、別途フライパンで
弱火でじっくり炒め、塩コショウ、バルサミコ酢、はちみつで味付けしています。

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Posted on 11:45 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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ポーランドとハンガリーの料理(プローギとグラーシュ、他)  

随分前に主人とその友人たちとポーリッシュ・レストラン
へ行きました。ここの経営者はポーランドからの移民1世
夫婦とその子供さんで、ポーランドの家庭料理(と、一部
ハンガリーの代表的な料理)をそのまま作っているという
感じの非常にアット・ホームなレストランでした。


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上:私が注文したスタッフド・キャベツとポテト・パンケーキ
   プローギ
中:友人の一人が注文した、グラーシュのポテトケーキ
   サンドとドイツの有名な料理、ザワー・クラウト
下:プローギ(日本語表記ではピエロギ)


Stuffed Cabbage
このスタッフド・キャベツ。数年前にNYのハンガリー人の友達に
作ってもらって食べた味とほとんど一緒でした。ネットで色々見て
みると、レシピも色々ありましたが、このレシピが一番私が食した
ものに近いかな?と思います。お米とひき肉がロールキャベツの
具なんです。


Potate Pancakes
このポーランドのは、じゃがいもをマッシュにせず、すりおろして
調理するところが英米のポテトケーキと違うところだと思います。
写真では真っ黒に写ってますが(笑)、カリカリした食感で美味し
かったです。レシピ、日本語でありました(こちら


ところでこのプローギ(綴りは写真下)、義母がグローセリーで
見つけて買ってきてくれたので、夕食に出してみました。


Dec10-09 009


ボイルでもOKなんですが、うちではバターで低温でじっくりソテー
して食べました。少し焦げ目をつけると美味しかったです。


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なんか日本の餃子みたいですね。中はモチモチした食感。
別の日はハンガリーのグラーシュ(スープ)を作ってみました。


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一見ビーフシチューのようですが、パプリカがたくさん入って
いるのでスモーキーな味になります。

材料 (約2人分。野菜の量は好みで)
ビーフ
玉ねぎ
にんじん
じゃがいも
パプリカ 大さじ2
トマトペースト 大さじ4
チリペッパー 少々
ビーフストック(2人分で2カップくらい)

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材料をオリーブ油で炒め、塩コショウ、パプリカとトマトペースト
チリペッパーを加える。


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適当なとこでビーフストックを入れ、少し煮る。私はこの後は
スロークッカーで調理してます。(高温だと約2時間半)
レシピは色々あるようなので、ネットで調べてみたらいいかも
しれません。


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Posted on 10:42 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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スコッチ・エッグ・ペイストリー(ひき肉のパイ皮包)  

Scotchという位だから、スコットランド発祥の料理かな?
と思いますが、最近UKもの続きでいっそのことブログ
タイトルを「NYでイギリス料理」に変えようかなと思って
いる、横道それっぱなしのMischaです


で、今回もBBCのGoodFoodからのご紹介なんですが、
今サイト見てきたらレシピがなぜか検索出来なかった
ので直リンはなしということで。


日本ではよくゆで卵をハンバーグ用のひき肉でくるんで
むしたりフライにしたりしてると思いますが、これは単に
パイ生地でくるんだだけですね。とはいえ、意外に
美味しかったんです。


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お皿のとなりに置いてる雑誌を参考にしました。
切ったのがこちら↓


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焼きあがったところ。焼く前の写真撮るの、忘れました

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で、パイ生地は以前もご紹介した冷凍ペイストリーを使用です。

a21 004

このペイストリー、いつも冷凍庫に常備してます。色んな料理
に使えて重宝してる品。


さて、私雑誌なんかのレシピは参考にしますが(インスピレー
ションを得るため)、レシピ通りに作ることってほとんどない
んです(汗)。なので普段通りにハンバーグ用のタネを作って
ゆで卵をくるみ、パイで仕上げて220Cのオーブンで30分
ほど焼いただけなのですが、分量が必要な方のために具体
的な材料を出しておきますね。


雑誌のレシピは「生ソーセージ」の肉を使ってます。
SかMサイズの卵 9個
ポークソーセージ(大) 8本
玉ねぎ 6個
500g×2枚のパイ生地

みじん切りの玉ねぎと削ぎ出したソーセージの肉を混ぜ、
直径18cmに切った丸いペーストリーの上に肉を敷き、
ゆで卵をまん中に入れて形を貝状に整える。表面に卵
の黄身で照りをつけてオーブンで焼いて出来上がり。


ピクニックによさそうです。


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Posted on 11:16 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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なつかしいイギリスの家庭料理  

イギリスへは3度行きました。それぞれの期間は2週間
~1カ月と短かったけど、何組かの友達の家庭に滞在し、
そこで頂いた典型的と思われるイギリスの夕食は、大体
こんな感じでした。


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大きなお皿に、メインのお肉(チキン、ビーフ、ポークなど
日替わり)に、ゆで過ぎたようなぐちゃぐちゃの野菜(笑)。
それにグレービーをどぉ~っとかけて食べるんです。


ekgw_auto_d.jpg


野菜のパタンはもっといくつかありましたよ。ブロッコリー
とか・・・でも大体はポテト、ニンジン、グリーンビーンズ
とかの組み合わせが多かったかな。


このグレービーがまた美味しくて、ある家庭でどうやって
作るのか聞いたら、肉汁に塩コショウしてコーンスターチ
を溶いた水少々を混ぜてトロミをつけるだけだよ、って
教えてもらったんですが。なかなか彼らが出す味を再現
することが出来なかったですね。。。


主人がイギリスへ行ったことがないので、滅多にこういう
料理は作りませんが、ドイツ人祖父母の料理を幼い頃に
食べていた主人もグレービーで食べるマッシュポテトが
好きだといいます。この日このプレートを食卓に出すと、


「Hanz(主人の父の友達のドイツ人)がこういう料理が
大好きだったんだよ!」と懐かしそうにしていました。
ドイツでもこういうパタンの料理食べるんですか?EUは
どこもパタンが似てるかもですね。


ちなみに写真の料理は、骨付きチキンをカップ1のチキン
ストック、塩コショウ、タイム、オレガノで4時間ほど
Slow Cookerでとろけるほど煮込み、そこで出来た肉汁
を別の鍋に移してコーンスターチでとろみをつけました。
マッシュド・ポテトとニンジン、グリーンビーンズを添えて、
グレービーをど~っとかけて出来上がり。


これは私がイギリスで大好きになった夕食のパタン
です。懐かしい・・・またどこかの家庭でこういう食事を
させてもらいたいです


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Posted on 08:32 [edit]

category: UK・ヨーロッパ

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イギリスの家庭料理・ミートパイ  

これ確かイギリスにいた時に一度食べた記憶があるんですが、
オーブンで仕上げる料理の事をイギリスでは「パイ」と呼んで
いました。ちなみに、そのまま同じような料理を「パイ」と米国
で呼ぶと、こちらでは通じませんでした。


料理雑誌でたまに取り上げられるこの料理、我が家では
ごくシンプルに作ることが多いです。


df13_auto_d.jpg

レシピを書きますが、私いつも「目分量」で料理してるんです
たとえば粗挽き肉の重さなどは計っていないので、材料だけ
簡単にご紹介しますね(あしからず。。。)

材料
中の具
玉ねぎ(みじん切り)
ひき肉(うちではポークを使用)
マッシュ部分
じゃがいも
バター
牛乳
仕上げ
チーズ

(1)じゃがいもを茹でてマッシュポテトを作る。ゆでたじゃがいも
をつぶし、熱いうちにバター大さじ1、牛乳、塩コショウで味付け
しておく。
(2)玉ねぎと肉を炒め、塩コショウで味付ける。
(3)耐熱容器にサラダ油などを塗り、(2)を先に入れて平らに
してから(1)のマッシュポテトを重ねる。
(4)ピザ用チーズなどを表面に好きなだけまぶす。
(5)オーブントースターで表面が少し焦げるまで焼く。

ymc8_auto_d.jpg


この日はマッシュポテトをフードプロセッサーで作ってみた
んです。ポテトにすごい粘りが出て、クリーミィな仕上がりに
なりました。面白い食感でしたよ。

ちなみに副菜は、これまたイギリスの定番家庭料理、グリーン
ピースの塩ゆでと、カリカリにローストしたミニキャロットです。
あっという間に出来るメニューなので、忙しい日に助かります♪


ちなみにこのパイの応用をもっと知りたい方は、イギリスBBC
が出してる料理雑誌のHPでレシピを見ることが出来ます。
たくさんあるので、見るだけでも楽しいでしょう。
パイのレシピ(BBC GoodFoodより)


Posted on 11:05 [edit]

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腹割れするスコーンを作るコツ  

日本でもすっかりおなじみのスコーン、もとはイギリス・スコットランド
発祥のお菓子かと思いますが、ここアメリカではビスケットと呼ばれ、
朝食や夕食の副菜として食べられています。

我が家ではパンのかわりの感覚でたまに夕食に出してます。今回久々に
見事に「腹割れ」したスコーンが出来たので、本から得たコツをご紹介しますね。


bis 001


今回はピーカンナッツと松の実を入れてみました。


bis 002

スコーンのレシピもかなりの数があるんですが、今回使って
みたレシピは今まで作った中で一番「扱いやすい」硬さの
生地になったと思います。


材料

単位はアメリカの場合。( )が日本の値です
小麦粉 1と2/3 Cup (約210g)
粉砂糖 2Tbsp (大さじ2)
ベーキングパウダー 1と1/2 Tsp (私は小さじ2入れてみた)
バター(有塩) 4Tbsp (約60g)
ミルク 2/3Cup (約150ml)
このみでナッツ類

作り方
1)粉類と、1cm角くらいに切った、よく冷えたバターをフード
プロセッサーにかけて粉状になるまで混ぜる。混ぜ過ぎると
バターが溶けだして「ダマ」が出来るので、出来ないうちに
スイッチを止めてボールへ移して下さい。
2)ナッツやレーズンなどを入れたい方は、この時点で入れます。
プロセッサーにはかけずに、ささっと軽くまぜ、深さが浅いボウルに移す。
3)上記の真ん中に少しくぼみをつけ、そこにミルクを流しいれ
ささっとスプーンなどで全体を軽く混ぜる。ここでけして練らない
で下さい。小麦粉のグルテンが出始めると、生地が膨らみません。
4)スコーンが高く上に膨らんで腹割れをするためには、このあと
台のうえで少しこねる必要があります。
適当に生地を丸めてボールから出したら、台に少量の小麦粉
をまぶし、全体を軽く手のひらでのばし、2枚に重ね、軽く伸ばし・・・
の作業を、あくまでも軽く、3~4回繰り返します。
けして押さえつけすぎたり、練ったりしないで下さい。この加減
によって焼きあがりに差が出ると思います。逆にこの作業を
しないと、スコーンが高く盛り上がらないそうです。
5)こねた生地を軽くまとめて冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
訂正:すぐに焼いた方が膨らみがいいようですね。
6)生地を台の上で厚さ約2,5cmに伸ばし、直径7cmほどの丸型
でくり抜きます。
7)あらかじめ425F(220C)に温めておいたオーブンで12~14分
焼きます。写真のように盛り上がっていたら出来上がり


この日の夕食はスープと一緒にスコーンを食べました。


wz96_auto_d.jpg

主人の手が写ってますがちょっと繊細で女性みたいな手してます
スープの材料は
カリフラワー、人参、セロリ、玉ねぎ、チキン、Fusilli(パスタ)。
材料を油で炒めてチキンストック、コンソメ、塩コショウ、白ワイン
で味付けしてます。
副菜はベーコンをカリカリに焼いたものと、Kale(ケール)という
青野菜をベーコンの油で炒め、塩コショウとレモン果汁で味付け
したものです。Kaleは初めて食べましたが、食感としては高菜
を炒めたような感じでしょうか。。。ちょっとピリっと苦くて、私は
好きな野菜でした♪。



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Posted on 12:48 [edit]

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イギリスの「マッシュ&バンガーズ」(ソーセージ)  

ここはNYの食卓ですが、普段私が使うレシピ本の半分
はイギリスのものなので(笑・詳しくははじめましての項
で説明)今日はイギリスの定番料理のひとつをご紹介
します。


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Mash & Bangers (マッシュドポテトとソーセージ)という
ものなんですが、マッシュポテトにソーセージとグレービーの
組み合わせになります。
イギリス料理の雑誌や本を買うと一度はレシピを見かける
定番中の定番と思います。


今日私がご紹介するのはレシピの名前がClassy Bangers
となってたので、基本的なレシピなんだろうなと思います。


bangers2.jpg


バンガーズの作り方

1)大きめのソーセージ(これはイタリアンソーセージです。日本では
入手しにくいと思いますがお好みのソーセージの代用でOKと思います)
を人数分、200C(400F)のオーブンで完全に火が通るまで25分ほど
焼く。少しソーセージに傷をつけておくと肉汁が出てグレービーに使える。

フライパンを使用の場合は焦げ目を見ながら十分火を通して下さい。

2)その間に玉ねぎのスライスをあめ色になるまでオリーブ油でじっくり
炒める。赤ワイン(4人分で150ml)を注ぎ強火でアルコール分を飛ばす。

3)ビーフストック(4人分で350g)を上記に入れしばらく煮る。
ストックがない場合ビーフコンソメ1個を溶いたもので代用する。

4)これを焼けたソーセージの肉汁に加え、コーンスターチを水に溶いた
ものでとろみをつける。好みでバター大さじ1を加える。


*アメリカのソーセージはかなり味付けが塩辛いので、ソースに塩を
入れなくても十分なのですが、日本の味が薄い場合は好みで塩を
足して下さい。


付け合わせ
1)マッシュポテト(基本的な作り方でOK)
2)いんげん豆のオニオン添え

ここではみじん切りした玉ねぎをオリーブ油とバターで飴色になるまで
炒め、塩コショウで味付けしたたもの↓を、4分ゆでたフレンチ・ビーンズ
にからめています。


a22 002


3)サラダ・・・角切りのトマト、セロリ、グリーンペパー、コーンをオリーブ油、
白ワインビネガー、塩コショウで味付けしたもの


バンガーズのグレービーにはこのほかにも種類が色々あります。
新しく作ったらいずれご紹介しますね。


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Posted on 10:16 [edit]

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